子どもの成長、世界の拡がり
毎年恒例となった保育園の“保育参加”。
今年度は、息子のみですが、急遽昨日、有給休暇を取って、妻に代わって参加してきました。
今回は、私以外に父親一人、母親四人の計六人の参加でした(保育参加は3回に分けて実施)。
担任二人のうち一人が男性(他市から採用)。
確かに、女の先生だけとは違い、男性パワーと言いますか、元気さが異なりますね。
“負けん気”が強い息子は、“立ち向かう”のではなく“引く”タイプで(先生からも言われました)、みんなで作った新聞ロケットの飛ばしっこも、はなから“どうせ負けるからやだ〜”とグズグズ。
ま、それでもじきに気を取り直したので、良し、ですかね。
他の園児とも遊び、それぞれの成長を感じました。
やはり、家で見せる姿と、外の世界での姿は異なり、多様な世界で生き、様々な関係性の中で成長していくことは大切だと実感。
これまでは、給食を一緒に食べた後に仕事に向かっていたのですが、娘が一年生になったこともあり、一日休むことにして、給食後には息子と帰宅し、娘が帰宅するのを待ちました(普段は妻が、19時ギリギリに学童クラブまで迎えに行くため、一人での帰宅経験が無く、明るい時間帯での一人での帰宅を初めてさせました)。
帰宅後、子どもたちと公園まで行ったのですが、娘が今までできなかったブランコの立ち乗りをしていたり、公園にいたクラスの男の子と遊び始めたりと、これまた娘の世界の拡がりを実感しました。
さて、次の休みは・・・7月になるまで無さそうです。
その時にはどんな成長を見せるのか、楽しみです。
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