未来の有権者の選択~未成年”模擬”参議院議員選挙2010の投票結果(速報版)公表!
今回の参議院議員選挙において、未来の有権者は、どのような選択をしたのでしょうか。
このたび、投票結果の<速報版>をまとめました。
下記のサイトからダウンロードの上、ご覧いただければ幸いです。
http://www.mogisenkyo.net/sangiin2010/sangiin2010report-1.pdf
個人的には、未来の有権者の投票行動は、実際の選挙結果とほぼ同じだと受けとめています。
実際の選挙結果と比較すると、民主党、自民党よりもみんなの党を支持する割合が高いのですが、投票者数5500人ほどですので、50人(約1クラス分?)が動けばそれだけで1%、結果が異なることになります。
また、未来の有権者には「組織票」なるものがないと思われますので(明確に断言はできませんが・・・笑)、組織票が基盤の政党にとっては、未来の有権者が一票を投じる可能性は低くなります。
そうしたことを踏まえると、結構、未来の有権者はバランスが良いなぁ、と思います。
ちなみに、アメリカでの模擬選挙も、実際の選挙結果と大差がないようです。
しかし今回は、未来の有権者も何を基準に一票を投じるべきなのか、大いに悩んだようです。
そして、そのうえで、一票を選び、投じています。
「選ぶ」というのは、実は、大切だけど、難しいですよね。
そうした「選ぶことによる責任」というものを、模擬選挙は体験できる場なんだということを、つくづく感じました。
市民性は、こうした「選択することによる責任」という過程を通して育まれていくのだと、痛感しています。
選ばせることをしないで、おとながアレコレ決めてしまうことばかりの中、おとなになったとたんに「自分で選びなさい!」。
・・・選んだ経験がないのに選べだなんて、そんなムチャなこと、できません。
おとなはそうやって、子どもをきちんと育てていないにも関わらず、一方的に子どもを非難します。
う~ん、それはいやですね。
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