新しい公共を考える〜新しい公共はNPOのみの独占物ではない。だからこそ、NPOはもっと強くならなければならない。
昨日は、朝から夜まで、「新しい公共」を考え、話し続けた日でした。
官主導の「旧い公共」から、民主導の「新しい公共」、ととらえていますが、だからといって、民=NPOだけではないですよね。
NPO以外にも、社会福祉法人、学校法人、財団法人、社団法人などなどの、いわゆる「第三セクター」はありますし、民間企業も”民”です。
※独立行政法人は、ある意味、”官”ではありますし、いわゆる”官お抱え”の公益法人も、事業仕分けで遡上にのぼっているように、色々と問題がありますね。
「新しい公共」の担い手は、なんでもかんでもNPO、という論調は、なんか、嫌なところではあります。思い上がっているというか・・・。
※ちなみに、先週末に内閣府で行われた「新しい公共」オープンフォーラムにおいて、鳩山首相は、「『新しい公共』というのは、決してNPOのみの独占物ではない」発言しています。
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/actions/201004/25forum.html
もちろん、NPOが担うべきところ、NPOだからできるところ、はたくさんあり、この機会にNPOが発展していくことは非常に大事なことだと思っていますし、そのために、昨日も、議論をしているわけです。
ただ、昨日の議論でも話題になりましたが、NPOの基盤は非常に弱く、もろい。そもそも、「年収200万円台・ワーキングプア」状態のところがたくさんあるわけです。私もそうした立場にいます。
だからこそ、NPOの足腰を強くしなければいけないのですが・・・。
とはいえ、昨日は、非常に有意義な時間でした。
しかし、参院選まで2ヶ月足らず。
政策提言をまとめ、政権にアプローチし、各政党にも働きかけるには、スケジュールが厳しいですね・・・。
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