10月30日(土)20時~ NHK教育の生放送番組
以下、本日のNHK教育テレビ生放送のお知らせです。
私がここ数年、関わっています、杉並区の青年も、ゲストとして出演します。
子どものことは子どもに聴かなくては意味がありません。
おとなだけがアレコレ議論しても、子どもには届きません。
と同時に、子どもの声をきちんと受けとめたうえで、おとなとして、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
(おとなである自分の考え・意見にも関わらず、あたかも「子どもの声を代弁している」というような言い方をするおとなが多すぎてうんざりしてしまいます・・・。自分の意見なら自分の意見でいいのです。むしろ、おとなとしての責任をきちんと自覚すべきだと思いますし、そうした振る舞いを、子どもはきちんと見ています。)
ぜひともご覧下さい。
***
本日10月31日(土)午後8時~9時59分 NHK教育テレビ生放送で、
NHK子どもサポートネット
「世界の”子ども支援” ~日本はどうする?~」をお送りします。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/kodomo/
様々な困難に直面する日本の親と子を支えるために、今何が必要とされているのでしょうか。
折しも政権交代によって、「子ども手当」や「公立高校授業料の実質無償化」などの政策が
注目を集めています。しかし本当に必要なのは、日本の親と子をどのように支えていくかという
「理念」なのではないか。そう考えて、子どもサポートネットは今回、
一歩先んじて親と子の支援に取り組んでいる、各国に飛び立ちました!
少子化を克服した国・フランス。学力世界一・競争力世界一と評価されたフィンランド。
「子どもが世界一幸福な国」オランダ。そして子どもの声を政策に取り入れ始めたイギリス・・。
それぞれの国が、独自の理念で親と子の支援を進めています。
その事例を見ながら、では日本はどうすればいいのか? 生放送で、みなさんとともに考えていきま
す。
現在、書き込みも募集中です。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/kodomo/bbs/index.html
様々なご意見をお待ちしております。
たとえば、「ここがおかしい!日本の子ども支援」という問題提起や、
「世界の子ども支援、ここに興味あり」というご意見など、どんどんお寄せください。
さらに生放送中、放送後も、日本との比較や、支援策どう生かせるか等のご提案、 番組への感想など、随時お待ちしております。
どうぞ、ご覧ください。
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