四国旅行2~アンパンマン、桂浜、四万十花火、再会
四国旅行2日目(8月26日)・・・
この日は、琴平から高知まで電車で移動。
ただ、予定した電車まで時間があったので、
旅館近くのうどん屋で軽く腹ごなし
(もちろん、旅館の朝食もいただきました・・・)。
ここでも夏音はうどんをペロリ。
この日の行く先は「アンパンマンミュージアム」。
ということで、移動の電車は「アンパンマン列車」を選択。
外観がアンパンマンのキャラクターで賑わっていたり、
車内の天井にも絵がかかれていたりと、
それはもう、アンパンマンだらけ。
高知駅では「アンパンマン駅弁」を購入しました。
※ググルとやたらとひっかかります(笑)
高知駅からはレンタカーで1時間ほど移動し、
アンパンマンミュージアムへ。
館内はアンパンマンだらけで夏音は興奮しっぱなし。
細かな仕掛け(壁に描かれている大きな木の間から
キャラクターが時間差で出現する、
美術館の屋上にアンパンマンが不規則で現れる、など)
を発見するたびに目の色を変えていました。
ちなみになぜ、四国にアンパンマンミュージアムかというと、
作者の「やなせたかし」さんの出身が
高知県香北町だから。
最寄り駅(土佐山田駅からバスで30分)からも遠いのですが、
館内は親子連れでいっぱい。
結構、楽しめました。
前庭でアンパンマン駅弁を食べ、桂浜に移動。
桂浜では、ご当地アイスの「アイスクリン」を食べました。
そしてここから四万十市まで、
約150キロの道のりを4時間かけて移動。
う~ん、普段、長距離のドライブをほとんどしないので、
運転に疲れました。
ナビって便利、とつくづく実感。
道中、夏音はぐっすりとおやすみ。
四万十のホテルに到着したのは20時前。
この日はちょうど「しまんと納涼花火大会」。
ホテルの駐車場に車を停めたと同時に花火が始まり、
夏音はちょっとびっくり。
でも、部屋に荷物を置いて花火を見に行くと、
花火があがるたびに「すごいね~」の連発。
しかし驚いたのはこの後。
夕食をとっていなかったので、
ホテルに戻る途中、コンビニに立ち寄ろうとしたら
後ろのほうから『はやしさ~ん』という女性の声。
『こんなところで誰だ?』と思って振り向くと、
以前、東京で一緒に仕事をしたことがあり、
今は沖縄で生活しているY本藍さんと彼氏。
ちなみに、3年前に沖縄に夫婦で旅行した際、
藍さんと彼氏に、本島内を案内してもらいました。
そういえば藍さん、四万十出身で、
彼氏ともに帰省しているところだったとか。
こちらにしてみれば四国に旅行に来ているのは当然なところ、
藍さんにしてみても
『なぜここにいるの?』といった感じだったらしく、
声をかけるまでストーカーのごとく
後ろをついていたとか(笑)。
藍さんのご両親が営業されている
お洒落なレストラン&バーの「カテコテ」にて、
一緒の夕食となりました。
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