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2006/06/04

日本海に沈む夕陽を見ながら温泉

20060603210845
[写真:日本海に沈む夕陽]

昨日は、日本NPO学会で報告を終えて
他の報告に顔を出した後、
学会を途中で切り上げて、
日本海に沈む夕陽がきれいだと言われている
新潟県村上市の瀬波温泉の旅館へ。

新潟駅から普通列車で1時間30分の旅。
車中はの夏音は、外の景色を楽しむわけでもなく、
絵を描いたり、膝の上に乗っかってきたりと、
元気いっぱいでした。

夕焼けまで時間があったので、
旅館前の海岸(日本海)を散策して貝殻拾い。

そういえば、日本海にきたことがあるのは、
小学生の時の夏休みの家族旅行で来た一度きりだったはず。

「日本海」と言うと、「冬の日本海」「波しぶきで荒れる」といった
ステレオタイプなイメージしかないのですが、
さすがに今の季節は冬ではないですし、
海も穏やかでした。

水平線に沈む夕陽を見たのは初めてだったのですが、
とてもキレイでした。
そもそも、ビルに囲まれて仕事をしている現在においては、
夕陽そのものを見ることがめっきり減っていて、
久しぶりに自然を感じることができました。

しかも、遮るものがない海に沈んでいく、ということで、
じっと夕陽を見るのみ。

温泉からの眺めも良かったのですが、
客室からもじっくりとながめることができました。

瀬波温泉、お薦めです。


ちなみに夏音は、そうした夕陽の雄大さには気づいていません・・・。

夕食も、日本海でとれた海産物満載だったのですが、
好物のイクラがなかったためか
(とはいえ、イクラはそのほとんどが北海道産)、
たいして食べずに、デザートのバナナなどを食べるのみ。
親としては、子どもの食生活には不満です・・・。

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