女子校の合唱コンクール
昨日は、勤務先の学校の
ミュージックフェスティバル(いわゆる合唱コンクール)を
聴きに行きました。
僕自身はこれまで共学で学んできているので、
合唱というと「混声3声」「混声4声」しか経験がないのですが、
勤務校は女子校なので、
合唱も「女声3声」「女声4声」で、初めての経験でした。
女性の声のやわらかさ、ハーモニーの美しさなど、
混声とは違った印象を受けました。
また、1年生から3年生までクラスごとに歌うわけですが、
講評の際に、ある先生が言われていましたが、
やはり、1年生と3年生とでは全然違います。
3年生はたんに歌がうまい、というだけではなく、
1年生は身体の成長が十分ではないため、
声質が3年生とは違います。
そういう意味ではやはり、
3年生は自分たちの特色をよく把握していて、
各クラスともにそれぞれのカラーを出していたように感じました。
そして、結果発表に一喜一憂しているのを見て、
「青春っていいなぁ」なんて思ってしまいました。
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