初めてのイチゴ狩り
[写真:大きなイチゴを
ほおばる夏音]
今日は、家族3人と妻の母の4人で、
山梨県塩山市に、
イチゴ狩りに行ってきました。
実は私もイチゴ狩りは初めてで、
そもそも「○○狩り」と称するものに
参加すること自体が初めてのこと。
どんなことになるのやらと
行く前からワクワクしていました。
事前にコンビニでチケットを購入していたこともあり、
果樹園では待たされることなく
スムーズに入場することができました。
ちなみに今回お邪魔したのは、松里果樹園さんです。
コンビニでチケットを購入、とはいっても、
日時の確認は事前に電話でする必要があるのですが、
その際に、果樹園の方から
『ビニルハウスの中は35度近くなるから
Tシャツなどになれるようにしたほうがいいですよ』と言われていました。
最初は、外気が冷たかったこともあり、
ハウス内の暖かさにはなんとも思わなかったのですが、
5分もしないうちにだんだん暑くなり、やはりTシャツ姿に。
夏音は、大好物のイチゴをたくさん食べられるとあって、
食べてはイチゴをもぎ、食べてはイチゴをもぎ、の繰り返し。
が、しかし、10個ほど食べたところでお腹が落ち着いたのか、
それ以後はすっかりイチゴへの興味を示さず、
周りを走り回る始末でした。
まぁ、夏音は3歳未満ということで
入場料をとられていないので、
夏音に限っては損をした、ということはないのですが。
松里果樹園は「バリアフリー仕様」ということで、
腰の高さくらいにイチゴが実るような作りになっていて、
しゃがむ必要がありません。
また、4種類くらいのイチゴがランダムに育っていて、
それぞれ異なった味を楽しむことができました。
むしろ、イチゴを食べ過ぎて、
当分イチゴはいいかな、といった感じです。
イチゴ狩りの後は「ほったらかし温泉」に移動して、
イチゴ狩りで疲れた身体を癒しました。
露天風呂が広く、富士山と甲府盆地が一望できる温泉で、
ゆったりとした気分になれました。
今回は日中に行ったのですが、
早朝の日の出を望みながらの入浴や、
甲府盆地のイルミネーションや満点の星空を眺めながらの入浴など、
営業時間が長いのも特徴で、しかも入浴料がおとな一人500円
(3月1日からは600円に値上がり)。
義母も喜んでくれて良かったです。
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