埼玉・草加で「子どもしゃべり場」
[写真:会場となった草加中央公民館の
入り口にあった直径1メートル以上の
草加せんべい]
今日は午後から、草加市で行われた
「子どもしゃべり場」にファシリテーターとして参加。
主催は、NPO法人みんなのまち草の根ネットの会。
実はこの事業は全3回のもので、今日が2回目。
1回目は先週の土曜日(11/5)で、3回目が19日(土)。
内容としてはタイトルのとおり、
中高生世代のしゃべり場、といったものですが、
ただ来てもらっても何を話したらいいのか、ということになりますので、
前回の1回目には「自分を知る。権利を知る」をテーマに、
自己理解・他己理解を深め、「権利」という概念を実生活から感じ取る
ワークショップを実施しました。
そして2回目の今日は、「子どもを取り巻く現状」をテーマに、
世界と日本の子どもに関するビンゴゲームや、
子どもの権利条約と日常を結びつけるシュミレーションゲームを行いました。
日本では、「権利」ということを意識することが
日常生活の中では少ないように思いますが、
でも、身近なところに「権利」というものがあり、
「権利」=「当たり前」のもの、ということを感じて欲しいなぁ、
との思いでファシリテートをしています。
そもそも権利というものは、
行使してこそ保障されるもの。
これは、日本国憲法第12条に、しっかりと明記されています。
ちなみに、よく言われることに、
「今の日本の子どもは自分勝手にやっていて、
権利は十分に保障されている。
むしろ、”義務”のほうが必要」。
でも、「自分勝手」「わがまま」というものは、
イコール権利、ではありません。
残念ながらこうした点をおとながきちんと理解できていない。
「権利」ということをきちんと理解し、説明できるおとなが少ないようです。
おとなが「権利」というものを理解していないのに、
子どもに伝えるのは無理というもの。
「わがまま」と「権利」の違いくらい、
おとなにきちんと説明してもらいたいものです。
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