横浜トリエンナーレ&中華街
[写真:横浜中華街の門の前]
今日は、午後に予定されていた
ライツのミーティングが延期になったので、
午前中の別のイベントへの参加も取りやめ、
横浜トリエンナーレ2005に
家族3人で行ってきました。
今回の横浜トリエンナーレ2005は、
2001年に行われた「横浜トリエンナーレ2001」に引き続いての2回目。
僕は、2001年の1回目にも行きました
(誰と行ったかは・・・妻には話してありますが)。
前回同様、横浜での開催ですが、
前回はパシフィコ横浜を中心としたもので、
今回は、山下ふ頭の巨大倉庫を中心に開催。
「現代美術」はやはり、よく分からなかったのですが、
普段、そんなに意識をすることのない「現代美術」を、
こうした機会に堪能することは、
生きていくためには大切だなぁ、と実感しました。
前回は結構、「見て回る」系が多かったように記憶していますが、
今回はいたるところでワークショップが開催されていて、
スーパーボールを参加者全員がいっせいに投げたり
(夏音は、握るだけでしたが)、
会場内に落書きをしたり(もちろん、指定された範囲内で)など、
「見る」だけではなく「参加する」ことで、
単なる「お客」ではなく「演出家」としての参加も楽しめました。
まさに『日々変化する美術展』。
夏音は何を感じたのか分かりませんが、
まぁ、こうした体験も今からしておいて損はないかな。
ただ、見学の最後のほうでは疲れたようで、
会場を後にした時は爆睡状態でした。
その後は中華街に立ち寄り、ちょっと遅めの昼食。
若干、雨に降られましたが「芸術の秋」を堪能した一日でした。
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