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2005/10/16

足利YMCAでワークショップ 051016

051015-212525

昨日、栃木県足利市にある
足利YMCAで、
「子どもの権利条約」をテーマにしたワークショップを行うために、
足利市まで行きました。

私が住んでいる町田からは、
 小田急線で「新宿」駅
 →JR新宿ライナー(埼京線)で「久喜」駅
 →東武伊勢崎線で「足利市」駅
といったルートで、片道2時間30分。
ちょっとした「小旅行」気分です。

足利YMCAでは今年度、
「国際理解教育」をテーマにした学習会を行っているようで、
その一環として「こどもの権利」をテーマに
選ばれたようです。

ワークショップの内容は、
 ①じゃんけんゲーム
 ②この子の願い
 ③子どもの権利ビンゴゲーム
 ④シールで仲間づくり
といったもので、正味2時間ちょっとでした。

①はいわゆる「自己紹介」を兼ねたもので、
二人組みになってまずジャンケン。
ただし、「あいこ」になったら自己紹介をする、というもの。
どうしてもジャンケンは「勝つ」ことを意識しがちなのですが、
「あいこ」を意識することで、
初めて出会う参加者同士の緊張をほぐしていきました。

②は、ある国の子どもの写真を参加者に配布して、
その子の属性(年齢・性別・住んでいるところ・家族構成)を考えてもらい、
そのうえでさらに、その子が願っているいることをイメージしてもらう、
ということ。
色々な「願い」がでてきますが、
実はその「願い」は「権利」につながるんです・・・、ということを深めていきました。
そして、権利条約の内容についても解説。

③に移る前に休憩をとり、
用意してくださった「豚汁」をみんなでいただきました。
こうした「頭を休める時間」というものも、
ワークショップを行ううえでは大切ですね。

そして③のビンゴゲームでは、
「世界の子どもの数」「1年間で生まれる日本の子どもの数」
「児童虐待の通報件数」「言われてうれしかったコトバ」など、
「子ども」にまつわる16の設問に、
それぞれ考えながらビンゴシートを完成していきました。
ある程度ビンゴがそろったら解説。
日本、そして世界の子どもの状況について知ってもらいました。

④は自分たちの「思い込み」を感じてもらいながら、
「完璧な人間はいなく、私たちはどこかしらで差別をしたり、
人権侵害をしてしまっている。
大切なのは、そうした人権侵害をしてしまう可能性を
誰しもがもっていることを認識すること。
そのうえで、人権侵害をしてしまった時に
どのような行動をとったらいいのかを考えることが、
差別や人権侵害を減らしていくことにつながる」
ということをお伝えしました。

3歳の子、高校生、大学生、社会人など、10数名の参加者とともに、
楽しく、かつ、深く、「子どもの権利」について深めることができたかな、と思っています。

こうしたワークショップは、今後も各地で行っていきますので、
ぜひともご参加ください。

また、ご要望があればワークショップを行いますので、
ぜひともお声をかけてください!!

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