10代のための国会見学ツアー 050826
今回の永田町ツアーは、
3月の春休みに行ったものに引き続いてのもの。
今回は、午前中は参議院が行っている
「参議院特別体験プログラム」に参加して、「法案作成体験ワークショップ」を、
本物の議場さながらの場で体験。
参加者はそれぞれ大臣、議長、委員長などの役割が割り当てられ
大臣答弁や議長による開会宣言など、
本物の法案審議と同じ手順でプログラムがすすめられました。
最後には、参加者が演じた役割に自分の名前が入った「議事録」が
お土産として全員に渡されました。
その後は、他の一般参観者とともに国会議事堂
(参議院側、つまり、議事堂正面右側部分)を見学。
昼食は、国会議事堂裏手にある参議院議員会館の食堂で
各自好きなものを選び、売店で「国会グッズ」を購入。
そして午後は、「国会議員・秘書との意見交換」。
この23日は、当初は国会閉会中なので、
東京近郊出身の衆議院議員、参議院議員であれば
多くの方に出席していただける予定だったのですが、
衆議院の解散・総選挙に伴い、
皆さん選挙区で忙しいため、
たまたま都合のついた現職の参議院議員1名が
30分程度出席していただくにとどまりました。
それでも10代の参加者は積極的に質問を行い、
また、時間を見て議員事務所から参加してくださった
議員秘書3名の皆さんも交えての意見交換は、
3時間という時間があっという間でした。
そもそもライツでは、2002年の春休みに、
「国会議員ユースインターンシップ2002」というものを
行ったことがありました。
これは、ユース(12歳~19歳)を対象にした
いわゆる「議員インターンシップ」。
自民党から共産党までの衆参の国会議員10名に、
参加者が2人一組のペアとなってインターンシップを行いました。
この時は1泊2日の日程で行ったこともあり、
関東だけではなく、遠く新潟や兵庫などからも参加がありました。
若い人の投票率の低下や、若者の政治離れが言われていますが、
そもそもは、政治を身近に感じる場がほとんどないから
そうなってしまうのではないでしょうか?
マスコミで流れている政治ネタはどうして「どろどろ」「胡散臭い」といった
イメージが多くなってしまうため(そういうネタでないと視聴率がとれない、
といった現状にも問題があると思いますが)、
政治家に対してはどうしてもダーティーなイメージが植えつけられてしまいます。
しかし、実際に議員や秘書に会って話してみると、
皆さん、真面目に、愚直に、政治について考えています。
「悪さ」をしているのは一部の方ということに気づかされます。
そしてまた、家庭や学校で政治について話をすると、
それはそれで友達や家族から「白い目」で見られてしまう。
でも、今回の参加者もそうですし、
模擬選挙で街頭で投票してくれている「フツー」の中高生も、
自分自身の視点で政治について考えています。
そして、そうした自分の考えを出し合い、
日本の未来について考えたい、話したい、
と思っている若い人はたくさんいます。
イデオロギーや主義主張に関係なく、それぞれの立場で、
まずは自分の考えを述べ合い、互いの意見を聞き、ディスカッションしていくことができる社会。
そんな社会にしていきたいと思います。
ぜひともこの機会に、模擬選挙で投票してください!!
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コメント
今中二です。この春休みに国会を見学したいと思っています。上記の国会見学を開催されるなら、ぜひ教えてください。お願いします。
投稿: 吉川 真布 | 2006/03/10 21:42
脱字 「参議院特別体験・・・」の「体」が抜けてます。
誤字 「原色の参議院議員」でなく「現職の参議院議員」
以上2点が気になりました。
投稿: 林 豊 | 2005/09/06 10:52